ケルクショーズ・イリヤ 3号店(Quelque chose, Il y a - troisième)

Il solito tran tran(でも明日は何か新しいことを考えるだろうか……)

Dropbox Paperを仕事で使い始めた

 いただいているお仕事のひとつに、校正+軽編集の案件があって、固有名詞のグーグルサーチや、文字数ごとの小見出しなどがあり、これまではG Suitのドキュメント機能(その場で検索できたり、範囲ごとの文字数をショートカットキーで表示できる)を使っていた。

 

 ただ、1案件4万字前後なのでグーグルドキュメントには荷が重たく、半角英数から戻らなくなるバグなどが頻発してストレスフル。これはどうにかならないかと思う日々。別の校正のお仕事で知った"Dropbox Paper"を導入する決意をした。

 

 使ってみたら、サクサク動くため作業速度がだいたい2倍くらいになった(語尾の修正や細かいケバ取り、レギュレーションによる統一があるためサクサク動かないとほんとうにストレス)。グーグルドキュメントをすこしでも早く動かしたくて、わざわざ開発者用のGoogle Canaryをインストールしていたんだけれど、完全にこれでオーケーという感じがした。

 

 範囲指定の文字数が数えられなくなったけれど、意外とこれまでの経験で、どれぐらいまで校正したら何文字くらいなのか正確にわかるようになっていたので、いらない補助輪だったのかもしれないとむしろ反省。校正者のベテランになると、使い込んだ辞書の引きたい語を一発で開くことができるのと似ているかもしれない。