ケルクショーズ・イリヤ 3号店(Quelque chose, Il y a - troisième)

Il solito tran tran(でも明日は何か新しいことを考えるだろうか……)

日記

消火器をいじったり、灰皿を落としたりしても

サイゼリヤで原稿をやっていると、三歳くらいの子どもをつれた核家族のファミリーが見える位置の席に案内された。その子は紺地にカラフルな模様が入った洋服、唐紅色のキッズ用サボサンダルを履いていて、とても個性的で素敵だった。 子どもが落ちついて着席…

Dropbox Paperを仕事で使い始めた

いただいているお仕事のひとつに、校正+軽編集の案件があって、固有名詞のグーグルサーチや、文字数ごとの小見出しなどがあり、これまではG Suitのドキュメント機能(その場で検索できたり、範囲ごとの文字数をショートカットキーで表示できる)を使ってい…

ホテルの夜勤で働きはじめた話、オテリエとオスピタリテ(L'hôtellier et hospitalité)

朝6時半、フロントに駆け込もうとする英国人の男の子がひとり、清掃器具を持てるだけ持った私の横を通りかかる。私はすかさず立ち止まり、子どものほうに正しく向き直し、“Good morning, sir.”(グッモーニン・サー)と声をかける。 すると男の子は、アジア…

エーデルワイスも知らないで

20年以上も生きていて、知らないことは身近にも山ほど――花ほど――ある。 小説の調べ物をしていたら、ツイッターで「エーデルワイス」が花であることを初めて知った。恥ずかしいことに、なんとなく町の名前かと思っていた。 高校の選択音楽では、担当の先生が…