ケルクショーズ・イリヤ 3号店(Quelque chose, Il y a - troisième)

Il solito tran tran(でも明日は何か新しいことを考えるだろうか……)

偶感、ときどき哲学

なんのためにお金を払うのか、小説家のファンにおける"pay to love"の支援はありうるか(pixivFANBOXにクリエイター登録しました)

※(校正者としての)ディスクレーマー:このブログでは「課金」を浸透している使い方(paid servicesに対するpaymentの意味)にもとづいて使っています。 私が考えているのは「コンテンツにおける"pay to love"の在りかた」みたいなものである。"pay to play…

イベントを主催したい、主催者とは「大人の人」のベストエフォートを訓練したひとのこと

中学生のときの社会科見学だったか。事あるごとに点呼確認があって、当時あまり好きではなかった体育教師が、ペアノが公理化した自然数を使って40までラフに数えていく。休憩をはさむたびに、自由行動があるたびに、ときどきじぶんで数がわからなくなって1か…

エウダイモニア、衣食住を消しながら判読可能にしておくこと

イーアイデムさんのオウンドメディア「りっすん」に、赤澤えるさんのインタビュー記事が載った。 彼女のことばに耳を傾けていると、じぶんの衣食住に関する観念が洗濯槽のなかでぶん回されているような気分になる。一着一着に名前の付いた服をつくる、その意…

掃除と痕跡――最初の痕跡をやり直しへと巻き込みながら時間を新しくする

「どうせすぐに汚くなるのに」という悪魔のささやきが、掃除の手をにぶらせる。しかし掃除には価値がある。超高級ホテルというラグジュアリーな場所でさえ、掃除というのは欠かせない。いやむしろ、掃除の重要度が増すと言ってもいいだろう。 掃除というのは…

マウンティングについて(1)これだけ多くの選択肢があって賢く選択したのだから中吉ぐらい選べているだろうという思い込み

2014年、『女は笑顔で殴りあう:マウンティング女子の実態』という書籍が出版されたり、「ファーストクラス」というマウンティング女子のテレビドラマが放映されたり、ハフィントンポストから「人はなぜ『マウンティング』をしたがるのか」という記事が公開さ…